当サロンのアロマボディ に使用されるオイルはセサミオイルに10種類のブレンドされた精油を希釈して作られます。
2種類のブレンドされた精油からお選び頂けます。
アロマボディに使用するキャリアオイルは国産のものです。100%ナチュラルです。食用オイルと違い美容用に生成されて無色透明で香りもありません。骨への浸透が早いオイルとされており、ビタミンE(抗酸化作用)、ビタミンK(骨へのカルシウム沈着)などが含まれております。
当サロンのトリートメントは全てオールハンドで行なっております。
アロマの香りに包まれながらアロマボディ、ヘッドスパなどをお受けいただけます。
活性酸素が増える事により組織や血液が酸性に傾いて細胞の活動が低下して老化が早まります。
活性酸素を増やさない事が鍵となるみたいです。
アロマでは、抗酸化作用のある精油もございます。
日々の過労やストレスを溜めないことも大切ですね。
クラリセージには、スクラレオールというセロトニンの分泌を刺激する成分が入っています。
セロトニン(脳内神経伝達物質)は、90パーセントが腸に存在しており、腸内細菌との共同作業で作り出されるとされております。
腸内環境を保つことは、健康を維持することに深く関わりがあるとのことです。
精油の香りには効能があるとされ、それぞれの香りによって身体に効く作用が違います。
例えば、女性ホルモンに効く精油と言いますと沢山ありますが、ローズ、ゼラニウム、パチュリ、サイプレス、クラリセージ、イランイラン…などがあります。
その時に入ってくる香りにお任せして選ばれると良いと思います。
香りが神経に作用して全て身体が決めてくれます。
ほうれい線周りの筋肉は、頭のサイドの筋肉や耳周りの筋肉と繋がっており、そこを揉みほぐすことで、たるみやむくみの予防や改善に繋がることもございます。
ご自分でできるセルフケアとして、耳の付け根の上の部分から側頭筋にかけて手のひら全体でしっかりもみほくすと良いでしょう。
その時に、しっかりほうれい線部分の筋肉が動いていることを感じながら行うと効果が高そうです。
バスタブに浸かりながらリラックスの空間で行ってみてはいかがでしょうか。
アロマの香りは、扁桃体、視床下部へ伝えられ、自律神経系、内分泌系、免疫系にも作用します。
その時の香りにより、アロマの効能が身体に作用します。
メニューにあるアロマボディは、リンパドレナージュというリンパを流す手技で行われます。
身体の節々にはリンパ節という器官があり、身体のウイルスなどを濾過する役割があります。
リンパを流すことにより老廃物がリンパ節で濾過され血液に流れます。
定期的に滞りをなくすことは身体にとても良いです。
精油には色々な香りがあり、効能も様々です。
寝つきが悪い時にアロマを焚くことも良いですが、あまり強い香りですと逆に覚醒してしまうこともございます。
ご自分に心地よい量を調整されてお楽しみ下さい。